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米兵イラク少女強姦殺害事件が映画化 監督はブライアン・デ・パルマ [中東]

ブライアン・デ・パルマ、イラク少女強姦殺害事件を題材にした映画を監督

『ブラック・ダリア』のブライアン・デ・パルマ監督が、昨年3月にアメリカ軍兵士たちが14歳のイラク人少女を強姦し、家族ともども殺害した事件を題材にした映画を監督することが明らかになった。タイトルは『リダクティド』(原題)で、映画は実際のニュース報道やドキュメンタリー映像、裁判の様子、YouTubeへ投稿された映像、被告のひとりのビデオブログからの引用が使用される予定だ。
【シネマトゥデイ 2007年01月12日】


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