動機確定?高峯駆こと武藤亜澄さんバラバラ殺人 [事件]
東京都渋谷区の歯科医宅で長女の短大生武藤亜澄さん(20)の切断遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された二男の予備校生勇貴容疑者(21)が、殺害に至る直前、「妹に『受験生のくせに』と言われた」と供述していることが10日、警視庁捜査1課と代々木署の調べで分かった。亜澄さんに対しては、外泊を繰り返す生活態度や親への言葉遣いが不満だったと話しているという。
同課などは、受験に3度失敗し、私大歯学部への進学で苦しむ中、不仲になっていた亜澄さんに最も触れられたくない部分を指摘され、勇貴容疑者が逆上したとみて、さらに動機の解明を進める。
勇貴容疑者は昨年12月30日、2階居間でテレビを見ていた亜澄さんに「『勉強しないから夢がかなわない』となじられ、頭にきて殺した」と供述していた。
その後の調べで、2人が言い争いになったことが新たに判明。その中で、勇貴容疑者は亜澄さんから「『(親に迷惑を掛けている)受験生のくせに』と言われた」と話しているという。
【1月10日5時30分配信 時事通信】
山さん:ボス、この渋谷区で起きたバラバラ殺人事件、犯人の実の兄貴が 逮捕されたわけですが、私はもっと裏に何かあるような気がするんです。
藤堂 :というと?
山さん:いくら、仲の悪い兄妹でもここまでやる必要があったのでしょうか?
兄弟の間柄でも、殺してやりたいと思ったいう話は聞いた事はあります が、実行するのはめれで、ましてやバラバラにするなど過去に例がありま せん。
そこで、これは快楽殺人の要素があるのではないかと、私は思うのです。
ホシに殺人を楽しみ、人体を切り刻む行為に快感を覚える性癖が元々あ ったのではないかと。
藤堂:しかしな、山さん。たとえ、そういう性癖があったにしてもだ、我々に はどうすることもできん。「人を殺してみたい。」と公言しても、実行しない 限りは何ら法律には触れないからな。
山さん:でも、ホシの過去を洗えば、もしかして。
藤堂:何か出てくるかもしれないと、言いたいわけだな。
よし、山さんはジーパンとホシの身辺調査に当たってくれ。
デンカとゴリさんには妹の方を当たらせる。
by 総裁X (2007-01-14 13:19)